ダイヤモンドのカット方法の一種に、ローズカットが挙げられます。
24面を持ち、底面は平らにカットがされています。
文字通りバラを象徴したデザインで、つぼみのように見えることからこの名称が与えられました。
キラキラと輝くデザインではなく、しっとりと優しい光を放つのが特徴で、主張し過ぎないのがローズカットの魅力と言えます。
それゆえに日常使いもしやすいはずです。
どんなシーンでもさりげなく溶け込み、シチュエーションを問わず身に着けられるでしょう。
アンティーク感もあり、古きよきものを好む人にも打ってつけです。
ただ、誤魔化しがきかないデザインのため、良いルースがないと市場には出にくい存在です。
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