婚約指輪は一生残る大切な贈り物です。
逆を言えば一生残しておきたいものの一つではないでしょうか。
そんな大切な指輪にはダイヤモンドが多く使われています。
指輪を選ぶときに悩んでしまうのがダイヤモンドを何点で留めるかという問題です。
ここでは4点留めと6点留めの特徴をご紹介します。
まず、4点留めはその爪の少なさからダイヤモンドがすっきり見え、石自体のフォルムをしっかりと楽しむことができます。
デメリットとしては4点留めということで6点留めよりかは石が外れやすいかもしれないというところです。
次に6点留めの大きな特徴は石を爪で囲むようにため、ダイヤモンドが大きく見えることです。
そのため同じ大きさの石でも華やかに見えます。
しかし、爪で石を囲んでいるため形が見えにくいという点もあります。