ダイヤモンドには質を決めるカラーやクオリティー、カラット、カットをまとめた4Cという基準があります。
これらの違いでダイヤモンドの価値が変わってくるのですが、普段私たちが購入する場合に一番気になることはやはりカラーではないでしょうか。
見た目的に少し黄ばんでいたりするとやはり気になります。
なのでここではカラーの等級についてご紹介します。
ダイヤモンドにはDからZまでの等級があり、Dが最も無色に近いものとなります。
ここからZに近づくにつれて黄色みがかってきます。
多くの場合無色に近いDEFあたりが人気があります。
しかしこれも人や台座の色によって見え方が変わってくるので、実際に見比べてみて自分の違和感のないものを選ぶのが良いでしょう。