4Cの他にも!ダイヤモンドのファイヤーについて解説

ファイヤーと言うと炎をイメージしますが、ダイヤモンドのファイヤーはダイヤモンドが虹色に輝くことを意味しています。

鑑定書の基準はありませんが、美しさを追求する上で見逃すことができないポイントとなっています。

中で光が分かれることにより発生するものであり、サイズが大きければ大きいほど光の分かれ方が大きく、虹色がしっかり確認できるようになり美しさもアップします。

ダイヤモンドの中で光が屈折を繰り返すことによって、色鮮やかな輝きのファイアが生まれますが、あまり知識がない人はカットやカラットのみで良し悪しを判断してしまいがちではないでしょうか。

ダイヤモンドの美しさを測る上では、ファイヤーは無視することができないポイントです。