<7月~12月>誕生石の種類とその意味

4月の誕生石であるダイヤモンドには純愛や永遠の絆などの意味がありますが、他の誕生石にどんな意味があるのでしょうか。

ここでは7月から12月の誕生石の意味をご紹介します。

7月はルビーで意味は情熱や威厳など、8月はペリドットとサードオニックスで意味は夫婦の幸運、9月はサファイアで慈愛や誠実、10月はオパールとトルマリンで忍耐など、11月はトパーズやシトリンで友情や希望など、12月はターコイズとラピスラズリ、タンザナイトで成功を表しています。

このように石の雰囲気からそれぞれに合った想いが込められています。

誰かに宝石を贈る際には、これらの言葉を一言付け添えて贈ると、また相手へより一層気持ちが伝わるかもしれません。

ダイヤモンドがもたらすあらゆる力のブースト効果

「不屈の石」とも呼ばれているダイヤモンドは世界で最も硬い石であることから、持ち主にブーストをかけてくれるパワーストーンとして有名です。

恋愛や人間関係、金運に仕事運などあらゆる方面の運気や才能を強くし、限界を超えさせてくれます。

そのため精神的に強くなりたい人や困難を乗り越えたい人にお勧めです。

昔から権力者、特に責任が重い人間たちがお守りとして持っていた事もあり、カリスマをもたらすともされています。

同時にその純度の高さが魔除けや綺麗な心を保つことができるため、いつも前向きでいたい人や元気を出したい人にも推奨できるパワーストーンです。

眠っている才能を引き出す効果もあり、力が欲しい人にはうってつけの宝石と言えます。

最強のパワーストーン!ダイヤモンドで運気アップ

あまりお洒落でアクセサリーを使用しないという人であっても、運気を上げるという理由で、パワーストーン入りのアクセサリを取り入れるというようなことは多いものです。

大きさの小さなものであれば自然なお洒落で身につけることもできるのでお勧めなのです。

中でも最強の運気を上げる石として人気なのがダイヤモンドです。

ですから効果を期待してダイヤモンド入りのネックレスや指輪に注目してみても良いでしょう。

しかしながらダイヤモンドは重いので、ネックレスとして首につけるのであれば肩こりなどにならないように、粒の小さいものをさり気なくつけるようにするのが良いでしょう。

また、1粒タイプのピアスも耳元から輝けるのでお勧めです。

【ダイヤモンド】ブリリアントカットとローズカットの違いを調べてみた

ローズカットとブリリアンカットは、どちらも代表的なダイヤモンドの美しいデザインです。

二つの大きな違いは、まず、その形にあります。

ローズカットは、16世紀にオランダで開発されたもので、底が平らなドーム型をしていて、三角形を組み合わせた24面でできています。

バラのつぼみを彷彿させる形からこの名が付きました。

ブリリアンカットはローズカットをもとに開発されたもので、底面のとがった58面体でできていて、最も効率よく輝くように反射や屈折などを計算しつくされて出来上がりました。

そのため、ローズカットには自然光やろうそくの光で優しく輝くという特徴があり、ブリリアンカットには究極ともいえる明るい華やかなきらめきという特徴があります。

簡単!ダイヤモンドのロゴを描いてみよう

ダイヤモンドという石はカットによっても輝きが異なりますし、光の当たり具合、見る角度によっても印象が変わるものです。

ですからダイヤモンドをロゴにしようとする時も、固定概念にとらわれず自分が見えているダイヤモンドの良い部分をうまくロゴとして表現していくようにすると良いでしょう。

そうすることで新しいロゴの発想というのが出てくるものです。

また、必要になるロゴは一つだけであったとしても、一つだけの案を出すのではなくいくつか候補を出すと良いです。

その中から多数決で一番良いと思うものを決定させるようにすれば、多くの人が一番良いと思ってくれるロゴを採用できるということにもなるでしょう。

好評なものにするには、特徴をとらえましょう。

家で簡単にできる。 ダイヤモンドとガラスの見分け方

ダイヤモンドとガラスの見分け方のひとつに、息を吹きかけるというものがあります。

これは熱伝導率が関係した判断の仕方で、ダイヤモンドの場合は熱がすぐに逃げるために曇りにくいのです。

傷を付けて確認する方法もあります。

不安を感じるかもしれませんが、ダイヤモンドは非常に硬い物質ですので容易に傷が付くことはありません。

かたやガラスは傷が比較的簡単に付くため、もし傷になるようなら本物のダイヤモンドではない可能性が考えられます。

文字の上にダイヤモンドを置き、判別できるかどうかでチェックすることも可能です。

ガラスと違い屈折率が高い物質のため、本物の場合は文字を読むことはできませんので、その違いで見極められます。

ダイヤモンドを効果的に浄化させる方法

天然石に詳しい方の間では常識かと思いますが、石には『浄化』という作業が必要になってきます。

周囲の悪い運気などを吸い取ってしまったとき、それをクリアな状態に戻してくれるのがその作業です。

宝石によって最適な方法は異なってきますが、ダイヤモンドを浄化するのにはどのような方法が適しているのでしょうか。

代表的な方法である水や水晶・月光浴での浄化は、ダイヤモンドに非常によく合います。

反対に、煙や塩で行う作業はあまり石の特性に適していません。

特にカラーダイヤモンドの場合、日光浴での浄化は禁物です。

長時間日光に当て過ぎると褪色してしまうことがありますし、浄化作用も上手に働かなくなるからです。

せっかくの良い宝石なので、正しい扱いをしていつでも最適なコンディションを保てるようにしましょう。

ダイヤモンドのハイレベルな知識

ダイヤモンドは、無色透明できわめてかたく、電気を通さない物質です。

このような性質は、ダイヤモンドの結晶構造によるものです。

ダイヤモンドは、4個の価電子を使って隣接する4個のC原子が共有結合した正四面体の立体構造をとっています。

多数の原子が共有結合でつながった結晶を共有結合の結晶というのですが、この結晶はいくつかの性質を持っています。

1つは、融点が高いという性質です。

共有結合を切るには大きなエネルギーが必要であり、結晶の融点は非常に高くなるのです。

2つ目はかたいという性質です。

これは多数の原子が強力な共有結合でつながっているためです。

3つ目は電気を通さないというものです。

すべての価電子が共有結合に用いられるため、電気伝導性はありません。

ダイヤモンドの持つ性質は、このような結晶構造からきていたのです。

4月の誕生石|ダイヤモンドに込められた意味は?

誕生石にはそれぞれ意味が込められており、4月の誕生石となっているのは宝石の王様ともいえるダイヤモンドです。

ダイヤモンドは非常に強い宝石であり、石言葉は永遠の絆や不変、純潔となっています。

正式に設定されている誕生石の石言葉は清浄無垢ですが、純愛や変わらぬ愛という意味もあり、ダイヤモンドは結婚指輪や婚約指輪にもよく使われる宝石です。

ダイヤモンドの歴史は非常に長く、宝石の中でも最も有名であり最高の輝きがある唯一無二の存在も言えます。

そういった存在のダイヤモンドが誕生石になっている4月生まれの人は、幸せでありその意味に負けないような素敵な人生を送っていくことができるようになっていくのではないでしょうか。

女性の憧れ!1カラットダイヤモンドの魅力と選び方

ダイヤモンドは、地球上でもっとも硬い鉱物であり永遠に輝き続けることから結婚指輪の宝石として選ばれることが最も多い宝石です。

では、一カラットダイヤモンドの魅力と選び方にはどういったものがあるのでしょうか。

まず、カラット(ct)とは宝石の重さの単位で、カラット数が上がるほど宝石も大きくなり、相場も高くなります。

一般的な結婚指輪のカラット数は0.3カラット程度なので、一カラットというとボリュームもあり華やかで存在感があります。

ご自身が年齢を重ねても、末永く手指の美しさを演出しくれるものです。

また、ダイヤモンドは4Cと言われる、Carat(カラット)、Cut(カット)、Color(カラー)、Clarity(クラリティ)美しさの基準があるので、選ぶ際にはこちらも参考にするとさらに良いでしょう。