ダイヤモンドの価値は主に4Cで決まるといわれています。
4Cというのは、カラー・カラット・クラリティ・カットの4つの評価要素のことです。
このうちカラットはよくダイヤモンドを評価する上で聞く言葉ではないでしょうか。
カラットを大きさの等級だと思っている人が少なくありませんが、実はダイヤの重さを表しています。
1カラットが0.2gなので、1gのダイヤモンドなら5カラットということになります。
実際は5カラットのダイヤモンドといったらかなり大きい部類で、価格も非常に高価なものになり一般庶民が購入することは稀でしょう。
超お金持ちが指輪として付けていたりします。
庶民が購入するのは0.2~0.4カラットくらいが普通です。